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線香の匂いは霊がいる印?不安だけれど実は大丈夫という話!

「なんだか線香の匂いがする。焚いた覚えもないのに」
というご経験はないでしょうか?
実はそれ、霊が関係しているかも知れません。

わけもなく線香の匂いが鼻につくのは、もちろんはっきり理由がある時もあります。

でも、霊がそばにいて、貴女に語りかけようとする場合も実際あるようです。

そう聞くと不安になるかも知れません。
ただ、線香の匂いがしてそれが霊のせいだとしても、むやみに怖がらず、正しい知識を持っていることがなにより大切です。

それをお話ししましょう。

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霊は線香の匂いが好き?

線香の匂いはお葬式や法事、そして日常的に私たちは自宅の仏壇で経験します。

ところが、線香を焚いた覚えがぜんぜんないのに、匂いがするような時が確かにあったりします。

そういう時には、霊がそばに来ているかも知れません。
幽霊
というのも、霊というのは線香の煙や匂いが好きだと言われているからです。

祭壇とか仏壇、亡くなった方にゆかりのある場所や、※霊能者と呼ばれる人たちがろうそくや線香を焚くのは、そうやって、彼らと交信したりするためと言えます。

※この人たちも玉石混淆なようで、あの美輪明宏さんなども某TV番組の中で95%は実力的に問題とも語っていたようです。中には悪質な人もいるようですから十分にご注意ください。
霊能者に本物はいない?有名になっている人ほど注意が必要なわけがあった!

すべてが怖いわけではない?貴女を助ける善霊もいる!

でも、だからと言って闇雲に不安になったり恐怖するのは避けるべきです。

というのも、基本的に線香の匂いをさせる場合は、それほど貴女に悪意があったり害を与えようとするわけではないと言われています。

むしろ貴女にとって、ありがたい “善霊”が来ている可能性が高いようです。
その中には貴女の身内や友人で、亡くなった方たちがいるかも知れませんし、貴女を助けようとしてくれているのかも知れません。

逆に、たちの良くない“悪霊”などが近寄ったときには、不快な悪臭や腐敗臭などがすると言いますし、中には動物臭がするという話も聞きます。
その時は確かに要注意でしょう。

目に見えなくても他の印で知らせてくることも

そして、こういう風に目に見えなくても霊がやってきている場合がある、ということも覚えておくと良いでしょう。

というのも多くの方たちはそれが目に見えるものだと思うかも知れません。

でも実際には、彼らはいろいろな印で自分たちの存在を知らせてきます。
ざっとお伝えすると、匂いの他、下のようなものがあるでしょう。

  • 耳(物音、人の声、ラップ音。私自身はコレが多い)
  • 感触(自分の体に何かが触れる)
  • 体の変化(鳥肌、金縛り、急な体の痛み)
  • 気持ちの変化(いきなり不快になる、怒りや悲しみ、うれしさがこみ上げる)

線香
繰り返しますがこれらすべてが霊に原因があるは断言はできませんし、何らかの心身の健康状態、体調の変化が本当にある可能性も捨てきれません。
特に金縛りなどは、医学的な原因から起こることがよく知られています。

でも実際、私の周囲の女性で感の優れた人は、こういう体験を良くする人もいます。
ですので、このように必ずしも目に見えるだけではない場合がある、と言うこと。
それをぜひ覚えておいてください。

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何でも霊のせいにするのは間違い?

あと、“物理的な原因”も忘れてはなりません。

たとえば、貴女自身はそういう場所にいたわけではないけれど、身内や友人で法事の帰りなどに貴女に会ったりした人がいたなら、その人たちのや持ち物に線香やお香が付着していることもあります。

これは嗅覚に敏感な人だったらご経験あるようです。

また、他の匂いと間違えることもよくあること。
そういう時には落ち着いて、その発生源を突き止めてみると不安が解けます。
そうやって、まず安心してみましょう。

彼らは何を知らせようとしているのか?

じゃあ、線香の匂いがいきなりして、そして霊がいると考えたとき、彼らは一体何を知らせようとしているのでしょうか?

一番気になることかも知れませんが、 実はいろいろな理由がありそうです。

私の知人にそういう敏感な体質の女性がいたりしますが、その彼女が自己判断だとして語った内容だけでも、

  • お礼を言いたいとき
  • 自分の命日や法事などの知らせをしたいとき
  • 自分がここにいるということを知らせたいとき

などと語っています。

たとえば彼女の身内で、生前親しかったおばさんが亡くなって数年後、その命日をうっかり忘れていたと言いますが、ちょうどその日が巡ってきたらぷーんと線香の匂いがしたと言います。

また、自宅に家を守る祠を置いたときにもそんな体験をしたと語っています。

こういう風に、“良いこと”をして、霊の方でもそれを正しいことだと認めてくれたり、感謝したいときには線香の匂いで私たちに知らせてくれるようですね。

もちろんそうでなく、たとえば親しい人が将来亡くなることを知らせたりするなど、不幸を知らせることもあるようです。

でも、いずれだとしても決して私たちに害を与えたり苦しめるようなものでないことは確かなようです。

霊も知らせようと「必死」!苦労している?

実際私たちは普通、彼らの姿をきちんと見ることはできません。

相当に能力の高い人でなければ、
「あ、この人は誰々さんだ」
見たいに気づくことは無理です。

でもそういうことができない分、あちらでは匂いとか物音、声などいろいろと方法を考えてくれている、というわけになります。

それでようやくコンタクトができるわけです。
ずいぶん苦労しているのではないでしょうか?笑

怖がりすぎず明るく接することが大切!

そして最後になりますが、そういう彼らからの発信を感じたら、正しく受け止めてあげるべきでしょう。
それは何かと言いますと、最初の話に戻りますが、あまり怖がらないこと。
墓参
闇雲に怖がりすぎると、返って悪い霊を引き寄せてしまうかも知れません。
なぜなら私たちは彼らと心でつながっているからです。

私たちの心が恐怖とか怒り、悲しみなどネガティブな気持ちを持ち続けると、それに同調した霊が寄ってくるわけで、当然そういう時にはあまり良いこととは言えなくなります。

少なくとも線香の匂いをさせているときには、むしろ
「ああ自分の“味方”が来てくれたんだ!」
など、明るく、そして感謝の気持ちを持つ方が良いにちがいありません。

後藤ゆかり

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