エンゼルスに所属していて日米で話題沸騰中の大谷翔平選手。
ついこの間のWBCでもすごい活躍だった。
おかげでそれまで「野球を知らない」レベルの女性たちも、あの日本優勝、そして大谷選手の大活躍でエネルギーをもらってしまい、野球の番組や試合観戦したりするようになっているとか。
その大谷翔平選手も28歳。
ボツボツ「適齢期」なので、やっぱり結婚相手のハナシに花が咲くのはアタリマエ。
けれどどういう女性が大谷翔平の結婚相手にふさわしいのかな?
と、同じく適齢期の女性だったら立ち止まって考え込むんじゃないだろうか。
大谷翔平選手の結婚相手はやっぱり「ああいう人」?
大谷翔平選手の活躍をリアルタイムで追うのはとんでもなく大変になる。
私などもほとんど大谷選手がきっかけで野球ファンになった「にわかファン」で、大谷選手のグッズを通販で買っている程度。
いままで野球というと自分の出身高校の地区予選の成績くらいしか頭に浮かばなかったし、私の回りの友人たちも同じく「同罪」。
深く深く反省してます。
でも他の女性陣も同じ感じの人もいると思うし、実際に大谷翔平選手のド活躍が火をつけた、というのがスゴくある。これ絶対に間違いない!
そういう中、たまにテレビで見ると、大谷選手ファンのある一般女性がお嫁さんになりたい、と自己主張をがんばっていた。
ただ彼女の意気を削ぐつもりはゼッタイないんだけれど、他のプロ野球選手と結婚している女性をよくよく見ると、元アイドル歌手とか声優、俳優といった超著名人が名を連ねている。
アタリマエにルックスだって超美人だ。
ごく最近のそういうプロ野球選手と結婚した女性とのカップルを出してみよう。
松井裕樹(楽天) 石橋杏奈(タレント・モデル)
辰己涼介(楽天) 鈴木セリーナ(会社経営者)
宇佐見真吾(日本ハム) 高城れに(ももクロZ)
塩見泰隆(ヤクルト) 新川永紗(モデル)
若月健矢(オリックス) 立花理香(声優)
高橋奎二(ヤクルト) 板野友美(元AKB48・女優・モデル)
小園海斗(広島カープ) 渡辺リサ(モデル)
石川柊太(ソフトバンク) 大場美奈(元SKE48・AKB48)
鈴木誠也(カブス・米国メジャーリーグ) 畠山愛理(新体操日本代表)
片岡治大(巨人軍コーチ) ベッキー(女優)
キリがないからここらでカンベンしていただくけれど、プロ野球選手のお嫁さんというのはとにかくこういうふう。
残酷な言い方になってしまうけれど、
ふつうの女性が入り込む余地ってあるのかな?
みたいな鬼ハードルになっている。
だからこういう「現状」をごくごく自然に考えれば、大谷翔平選手の花嫁候補はほぼ間違いなく女優、タレント、モデルその他、「著名人」に限られてくる。
一般の、草の根の、巷の女性にとっては悲しい悲しい現実がたちふさがってしまうのですよね。
アメリカ人女性の著名人も候補に?
ここにさらにプラスすると、大谷翔平選手はいま、誰もが知る米国メジャーリーグ・エンゼルスの超活躍選手。
その活躍ぶりも異次元レベルだ。
何しろエンゼルスが遠征で対戦相手のチームの本拠地に入っていっても、そこの地元チーム応援者だって大歓迎している。
中には地元チームの選手たちにだってサイン求められたりしているくらいだ。
ついでにアメリカのテレビアナウンサーだって、大谷翔平選手がホームランを飛ばすたびに
「スゴイ!」
とか、
「オハヨウゴザイマス!」
とかとか、日本語が出てくるほどの惚れ込みよう。
これって、大谷選手が活躍し出す前にはなかったんじゃないだろうか?
(もしかしたらあったのかも知れないけれど、にわかファンの私には情報を追いかけられませんでしたすみません)
ということで、そうなれば当然にアメリカ人女性にだって人気沸騰中まちがいない!
テレビでアメリカご当地の野球の試合を見れば、そのファンの方たちが大谷選手のユニフォームを身につけていたり、手書きの応援板を出しまくっている姿をいくらでも見られる。
子供たちや年配の方たちもいるし、もちろんうら若き金髪の女性たちだってわんさか!
ということは、アメリカに住む女優やモデルなど、著名人女性の目にとまるのもふつうに考えてもたどり着く道理のはずだ。
とすると、もしかしたら大谷翔平選手の「候補者」は、海を渡った向こうの人になるかもしれないとも思うけれど、いかがだろうか?
ということで、雲と霞の彼方の存在のような大谷翔平選手の結婚相手にどういう人が「なれる」のか?
ということでざっと現状を見つめてみたけれど、実は大谷翔平選手のもつ「ハードル」というのはこれだけではないようだ。
私も野球ファンの付録の付録みたいな身分だけれど、大谷選手は他のプロ野球選手では聞かれないような特徴がある。
もちろんそれらは全部プラスの内容なのだけれど、そういう大谷選手の特徴について行けるという女性。
果たしてカンタンに出てくるだろうか?
というハナシになる。
そんな理由を次にちょっと出してみよう。
信じられないほど食事にストイックな大谷翔平選手?
ところでそういう大谷翔平選手の特集番組とか報道を見たりすると、彼の普段の生活はものすごくストイック、という特徴がある。
別にストイックというのはいわゆる「アッチ」のハナシではない。
そういう落ちていく話だと連想するのは私の悪いクセかもしれないから、どうかスルーしてください!
ゴホン、ハナシを戻して。
何がストイックかというと、普段の生活のことだ。
その中でも特に食事。
大谷選手が自分の食事について、ものすごく栄養面のことを考えているのは有名なハナシだ。
栄養の偏る食生活とか食べ物とかは極力避けているというハナシが上がっている。
たとえば、これも報道にあったけれど、ホットドッグ一つ買って食べるにしても、大谷選手は
「調味料は何もつけない」
で食べるとか。
つまりケチャップもマスタードもつけないということらしい。
ふつう「私たち」の常識だと、逆にケチャップやマスタードは基本的にタダだから、ということでたっぷりたっぷりつける人もいるかもしれない。ダイエットが気になる人は別だけれど。
凄絶な食事の自己管理力!アメリカ流の精密さににわかファンの私は驚き!
何しろ食事については大谷選手がじかに話している内容として、
僕たちにとっては体が資本だから、その体を作るためには何より食事が大事、
とのこと。
だから、
甘いものなどとも「戦っている」、
とも話していると言い、またそれ以前にアメリカの運動選手が行う血液検査も受けていて、その結果によって
自分に合った食べ物をとるようにしている
とか。
言われてみると確かに道理かもしれない。
アメリカだったら合理主義の国だから、食事や睡眠などを相当な緻密さで管理したりモニターしたりしているのもうなずける。
でも、こういう大谷翔平選手の食生活の面倒をしっかり見れる女性は、夫の彼にそういう食事を与えながら、自分だってしっかりと栄養の勉強をこなしていなくてはならないことになる。
そして同時に、自分自身だって大谷選手の足手まといにならないように自分を律しなくてはならないはずだ。
自分の食事もそうだし、家庭の中での配慮。
スイーツに目のない私たちは、悲しいけれどおそらくこの時点でボロボロ脱落するはずだ。
そして子供が出来るだろうから、その面倒を見たりしつけたりすることだって200パーセントの配慮と努力が必要になる。
言い換えれば、他の野球選手も同じだろうけれど、大谷翔平選手の成績の善し悪し。
それがこういう「妻の内助の功」にかなりの部分反映してくるにちがいない。
だから結婚相手の女性にとっては、相当なプレッシャーもあるだろうし、もちろんそれをはねのけるぐらいに強いメンタルを持っていなくてはならないにちがいない。
何よりもそういう外野からの圧力をものともしないほどに大谷選手へのゾッコン度が高い女性。
どんな人であれ、まずはそういうハートの部分が求められてくるだろう。
モラルの面でもピカイチな大谷選手
というわけで、このごろは明けても暮れても野球関係のテレビや報道では大谷翔平選手の話で持ちきりだけれど、そういうテレビ報道盛り上がりまくりの大谷翔平選手に対して、結婚相手とか彼女とかの話題は驚くほど静かだ。
何か報道に規制でもかかっているのかな、と思えるくらいの静けさと言えるけれど、実際どうなんだろうか、私には分からないので、このハナシはここまでになります。
でも、最後になるけれど大谷選手のスゴいのは、野球自体も確かにそうだけれど、野球だけではない。
「そこまで気づく人」レベルの、すっごく温かいハートがある、と言ってよい。
たとえば球場でちょっとしたゴミを拾ったことが、ついこの間もアメリカの報道で話題になっていた。
そしてファンを大切にする態度。
練習時のちょっとした合間を縫って、観戦に来ているファンの人たちにサインをあげたり、アドリブ的にファンの子供たちのシャツにサインしたり、などなどこれらだってあげればキリがないだろう。
モラルの面でもピカイチなのはまちがいない大谷選手。
そういう大谷選手にしっかりついて行ける女性、というよりはむしろ先に立ってくれるような女性こそがきっと結婚相手にふさわしいと思うけれど、ぜひそちらの方でもホームランを願ってます!
ゆうき まな