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電話に出たくない相手に「ハッキリ」派、「逃げろ」派どっちが美味しい?

誰でも一人二人は電話に出たくない相手がいるんじゃないでしょうか?

夜中にかけてきて、鬱憤晴らしに長電話する友人。
ヘンテコなモーションを含んでくる知り合いの男性。
かと思えば、アンケート調査やら、勧誘やら。

絶対に電話に出たくない相手、わんさかいるはずです!

そんなとき、ハッキリと「もうかけないで!」見たいに言う人もいれば、やんわりと着信拒否や留守電で「逃げろや逃げろ!」と隠密行動する人もいたりします。

でも
『結局、どっちが良いんだろう?』
『上手く収まるにはどっちが美味しいの?』
と、いろいろ悩んだりすることもたびたび!

そこで、何かのヒントになるんじゃないかと、知恵を絞ってみました!

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「相手の迷惑なんか知ったこっちゃない!」のが出たくない相手?

とにかく電話に出たくない相手というのは、一言で言えばこんな特徴のある人のはずです。

電話をかける相手の迷惑やうっとうしさをお構いなし。
ようはこちらの鬱憤を晴らしたり、愚痴をこぼす相手を見つけたり、とストレス解消のため。
スマホ
それとも勧誘とかだったら
『俺様は仕事でかけてるんだ!人の迷惑なんか知るかい』
と、堂々と大義名分をうちだして来て、しかも本当に怪しい人だって多いから怖い!

要するに、電話に出るとこっちのストレスがよけい溜まる、そしてよく言う
『自分のプライベートな時間にずかずかと割り込んでくる』
のが電話に出たくない相手、と言えるはずです。

「ハッキリ」派は勇気が必要

一番簡明直裁でダイレクトなのが、出たくない相手にハッキリと電話をお断りする方法。

出たくない相手もいろいろなタイプがありますが、そこは臨機応変に会話の仕方とか応対方法を考えて
「長電話は苦手なので」
「私、いつも忙しいから」
「愚痴なら聞きたくないので切るわね」
とか何とか。

勧誘とか怪しげな電話だったら
必要ありません。お断りします!
これがベストです!
短く、ハッキリ。
私など、これ以上何も言っちゃいけません、くらいに考えてます。

ただ、勧誘などの電話はともかく、相手が友人とか親しい人だったら、こうやって冷たくあしらうようにしてしまうと、かえって恨まれたりすることもあります。

また、かけてきたその人と後で顔を合わせたりすると、非常に気まずいです!

でも、それはそれでしょうがないかもしれません。
時間が解決してくれると私は思いますし、そうやってあきらめる、覚悟する気持ちも大切です。

どうしても中には粘着系でしつこい人もいます。
意外と女性にも多いですね。

だからこそ、どこかでハッキリと断ち切ること。
そういう人たちとは、ある意味面と向かって「立ち向かう」覚悟も必要になると私は思うのです。

もちろん、次の「逃げる」派のタイプにも言えますが。

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波風をできるだけ立てたくない!ストレス溜まるけど「逃げる」派にも一理!

さて、そういう勇気の塊みたいな方たちと違って。

普通はいろいろと電話を出たくない相手への言い訳を考えて、あれこれ悩むもの。
波風を極力立てないで、そういう相手との電話を避ける方法を考えるタイプ。

圧倒的にこういう方たちが多いんじゃないかと思います。
実際、私の周囲の人たちは大半こうです。
そして私も、です。
歩きスマホ

相手にこちらの「苦しみ」を理解してもらい、手を引かせる事がベスト

その私が年期ン十年(大げさすぎ?)の苦労の中で悟った考え方、そして行動の仕方をご披露すれば、上のタイトルのようになります!

相手にまずこちらが電話にもう出たくない、出るときの「苦しみ」を分かってもらうこと。

そしてなおかつ、相手に『自発的に』電話を控えてくれるように持って行くこと。
これが最高の目標と思うのですがいかがでしょうか?

『じゃあ相手にそうしてもらうためには、どうすれば良いのだろう?』
となるわけですが、これも大体経験で言うと、次の方法が一つです。

電話が来るごとに(または実際に相手と会ったときに)、「電話に出たくない」という意味のことをやんわりと伝え続けること。
「用もないのにかけてくる人って困ることあるよね」
「いろいろ用があったりする時長電話したくないよね」
みたいに、です。

そして、相手の顔色が不機嫌の『一歩手前(これが大事!)』になったら、後は普通通りの接し方、話し方。

これを繰り返します。
そう、何度となく繰り返せば良いです。

別に、電話をかけてくる相手でなくとも、その彼女と親しい人との会話の中で語ってもOK。
そういう『暗黙に他人をディスるコメント』というのは、案外当の出たくない相手にも伝わる事があります。
また、伝わるまで繰り返すのです。

時間はかかるし、その分ストレスも溜まるかも、と思う方も多いです。
でも、この方法は、小出しにですがあなた自身のストレスを解消してしまう方法でもあるはずなのです。

だからこそ長続きもできるといえますし、また時間をかけてじっくりと電話に出たくない相手にハッキリと悟らせる、という期待もできると思います。

自分の時間を大切に

電話というのは、すぐに相手との情報交換をできるので便利な機器にはちがいありません。
でも、スマホなどの通信手段がこれだけ発達してくると、かえって自分のプライベートな時間が持てなくなってくる、というのも事実だと思います。

だから、出たくない相手が増えても不思議ではないし、今後もそういう困った人たちに悩まされることが多くなるのかもしれません。

だから留守電やナンバーディスプレイをできるだけ駆使して、自分の時間を大切にすること。
あえて電話に出ないですませる方法を知っておくことも大切ではないでしょうか。
電話
もちろんエチケット的には、電話に出ないことを相手に伝えておくことだって必要になります。

その際に、一番気持ち的に楽な断り方があります。
その相手といざ長い付き合いになりそうだと感じたなら、最初に
「私は電話嫌いだから出ないようにしているから」
「全部留守電にして、後でかけ直すかは判断しているの」
と伝えてしまうのです。

するときにはあくまでも自己責任で。
お役に立てたら、と思います!

後藤ゆかり

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