運命の人と出会うのはすごくラッキーだし、ぜひとも経験したいですね。
その運命の人とは出会う前兆があるとも言います。
でも運命の人、と一口に言ってもどんな人なのか?
すぐ信じてよいのか迷います。
そして、出会う前兆と言われてもなんだか曖昧。
「前兆があるとしたらどんなものなのか、それが運命の人だと気づけるだろうか?」
などなど、困惑してしまうのではないでしょうか?
そこでぜひ知っておいて欲しい事があります。
わかりやすいようにしっかりまとめてみました。
最強のものばかりなので、お役に立つと信じています。
必見!これが運命の人の前兆
運命の人とは言うまでもなく、貴女にとって最高の伴侶になるべき人の事。
その人に出会うなら、ハッピーな人生を迎える事も出来るでしょう。
その運命の人とはどんな人なのか?
その人に出会う前兆は何か?
簡潔にまとめれば下のようになると思います。
- お互いに嫌いな物事が共通の人
- 意識していなかった時にドンピシャリと出会う人
- その人に出会う夢を見る
運命の人に出会うのに、そういう前兆があるのかどうかと言うと、どうしてもスピリチュアル的な発想になると思いますが、そんなに難しく考える必要はありません。
前兆というのはすごく身近。
上の3つをご覧になればなるほどと思うのではないでしょうか?
でも、これだけではまだまだはっきりわからないかも知れませんから、一つ一つを細かく見ていきましょう。
1.お互いに「嫌い」な物事が一緒
好きなものではなく、嫌いな物が一緒、と言うのがミソですね。
これは理屈的にもおわかりになる方がいると思います。
「嫌いな事、物」が一緒というのはすごく大事な要素になります。結婚相手と考えれば、長く一緒に生活する中ではいろいろと波風のたつ場面にも出くわします。
喧嘩したり不和になったりする場合だってあるでしょう。
けれどもその際、運命の人というのは嫌いな物や事が同じということ。
つまり一番根の部分の相性で、協調できるという事です。
このため喧嘩しても元の仲に戻るのが早いのです。
他の、逆に「好きなもの」、相性とか性格を細かく考える必要はありません。
お互い何が嫌いかを確かめていけばよいだけなのです。
まずはこれだけに集中してください。
だから、この出会う前兆は、まずその人を観察しなくてはなりません。
そして出会う前兆だ、と気づくには、そういう運命の人との好み(というか、嫌いな物事)が一緒かどうかをしっかり見極める事です。
2.意識していなかった時にドンピシャリと出会う
貴女の周囲にいる人の中でもよいし、また初めて出会う人の中にもいるはずです。
いろいろと貴女の身に困難な事が出てきたり、打ちひしがれているようなときに「運命の人」と呼べる人に出会う事があります。
だからそれを出会う前兆というケースもあります。
自分の身にいろいろなトラブルや失敗、不幸などがあったときにはそのことで頭がいっぱいになってしまうもの。
そうなると出会いとか運命の人などという事は考えが及ばなくなる事だってあります。
ケースバイケースですが、でも、そういうときには出会いを求める執着心を持ち続けるよりもむしろ開き直ってしまう方がよいようです。
なぜなら、スピリチュアル的には何もかもをあきらめて開き直る、というのは大切です。
綺麗に邪念が消えてしまうので、返って守護霊などとの通信が上手く行ためといわれているようです。
確かに、言われてみれば根を詰めてあることを期待しすぎたりしてやきもきしたようなときには、顔つきからしてとげとげした印象になってしまいます。
そういう表情を貴女も周囲の人たちを観察しているとおわかりではないでしょうか。
でも、そういう邪念をすべて吹っ切ったら、運命の人との出会いなど考えも及ばなかった前兆になるでのではないでしょうか。
だからむしろ困ったとき、打ちひしがれてよい考えが浮かばない様な窮地に至った時こそがチャンスかも知れません。
3.出会う夢を見る
霊感の強い人には、よく言われる事として運命の人に実際に出会う前には、その前兆の様な夢を見る、と言うのが一つのスタンダードと感じられます。
これも全然根拠のない事ではなく、人間というのは睡眠中、肉体から魂が抜けて幽界、つまり「あの世」に行く、ということはよく言われます。
だからそれを信じれば、その際に結婚すべき相手の男性と出会ったりしている事も考えられるのです。
私も身内の亡くなった人たちと会話する夢はよく見る方で、この手のスピリチュアル的な話にはなるほどと引きつけられてしまいます。
信じない方にはそれでよいと思いますし、仮に信じていただけたとしても、必ずしも運命の人が夢の中に現れてくるとは限りません。
ただ、「運命の人」といえるほどの強いつながりを貴女と持つ人がいるとすれば、夢の中で何らかの前兆、またはそれっぽい予兆があったとしても不思議はないでしょう。
最後に−ガツガツし過ぎてはNG?突然出会うからこそ「運命の人」
あくまでもこれらは前兆ですから、それを的確に察知した後は貴女の努力次第になります。
でも、その「運命の人」をまず呼んでくるのは、本当に運命のなせるワザです。
そして、前兆があったとしてもそれに気づくかどうかも貴女次第。
一つアドバイスをするとすれば、貴女の方でできるだけ頭を柔らかくしておく事が大切です。
自分の中で理想的に相手の男性をつくりすぎない事。
「この人はひょっとしてそうかも」
とか、
「あの人は絶対違う」
みたいに、ガツガツしすぎてしまってもやっぱりNG。
既婚者の方たちの話を聞くと、その口調の中にはすごく受け身に運命の人に出会ったと受け入れているのがわかります。
そういうゆったりした心を持つ事が大切ではないでしょうか。
後藤ゆかり