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褒め上手な人の特徴とは?知って覚えて上手に使えば絶対得する幸せのカギ!

あなたは人を褒めるのは好きだろうか?
好きでなくてもぜひ知って真似ていただきたいのが、褒め上手な人の特徴になる。

「自分が余り褒められたこともないのに、何で他人を褒めなきゃいけないの?」
と、ハスに構える女性も多いにちがいない。
そういう方にとって褒め上手な人の特徴を知って実行してみると、とりわけ大きな人間関係の効果が見込めることをご存じだろうか?
なぜかと言えば、今までのあなたのスタンスと真逆の方向性だからだ。

特に彼氏との出会いとか交際になると、少なくとも辛いことばかりを男性に投げかけた時のことを想像していただきたい。
多かれ少なかれ険悪な関係が徐々にできあがるのではないだろうか。

褒め上手な人の特徴は、社交上手でもあるし、そういう男女の関係に十分応用も利く。
そういう特徴とはどんなものなのか、そしてどんな風に使えば良いのか、特に彼氏などの男性についてお話してみよう。

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褒められて不快になる人はいない!険悪な仲になりかけたら褒めること

褒め上手な人の特徴は、有名スポーツ選手のコーチなどによくみられるかもしれない。
そういう人に言わせると、選手たちは褒めることで実力以上の力を発揮することもあるようだ。

私たちの中には日々周囲から批判がましい目で見られている、と思う女性も多いはずだし、そういう人は私も感じるのだが、結局褒め上手な人の特徴を持つ人とは対極の側にあるといえるのかも知れない。

中には固定観念としてそう思ってしまっているのではないか、と思えるような女性もいるし、実際ウツとかになりかけているような人にもそういう風に思い込んでしまっている人が多いようだ。

だが私たちは基本的に、人から褒められることで幸福になれる、という生理的な性質がある。
褒められた人は快楽をつかさどるホルモンの一種、ドーパミンが分泌されてくる。
これが喜びや幸福感を感じる元となるのだ。

恋人と険悪な仲になりかけている、このままでは別れ話になるかも知れない、などと心配ばっかりしているとそれが必ず顔に出てしまうものだ。

それはそれで心のありようだからしょうがないけれど、そういう時に一呼吸置いて冷静になり、自分を投げ出したつもりで褒め言葉を口にしてはいかがだろうか。

努力してそこに本心がこもるようにすれば良いけれど、なかなか上手く行かない場合も多いかも知れない。
それはそれで良い、と割り切れば良い。
極端に言えば、“嘘でも良いからそう言ってみること”だ。

相手の男性だって無神経ではない。
小さくとも必ず心に快感を覚えているはずなのだ。

そしてそれに気づいた時、こちらの努力を分かってくれるだろう。
それが分からなければそれこそ二人の間もそこまでだ、と達観しても良いのではないだろうか。

男性のどこを褒めれば良いの?

褒め上手な人の特徴というのは、そういうツボのところで上手く褒めて自分の思い通りに部下を使う上司、優秀なスポーツ選手を育て上げたコーチなど、いくらでも身近に模範がいるはずなのだ。

そういう褒め上手な人の特徴をしげしげと観察して習得し、自分でいろいろと研究してみれば良い。

もしくは、気軽に話せれば、思い切ってそういう褒め上手な人に直接尋ねてみるべきだ。
「人を褒める時どういうことに注意しているのですか?」
みたいな風に。

こういうことを仕事先の上司や褒め上手な同僚に聞いてみること。
是非行っていただきたい。

いろいろ本も出ているけれど、個人的な見解として本よりはナマの人間に尋ねてみる方が良いと信じている。

そういう褒め上手な人の特徴というのは単に言葉の使い方だけではない、表情や語る時の顔つきなどにも特徴がある場合も多い。
彼氏を喜ばせたいと心底願うなら、ここまでがんばって欲しい。

まずこういう風に努力する方向を定めた上で、じゃあ好きな男性を自分に惹かせるにはどういう褒め方をすれば良いだろうか?

多くの女性はこれがなかなか上手く見つけられないのではないだろうか?

その理由の根本は男と女の性格の差にあると考えて良いと信じている。
男性は女性の外見の美しさに惹かれるし、女性もそれを気にかけてがんばってコスメやダイエットでおしゃれに余念がない。

だが一方男性はどうだろうか。
もちろんおしゃれな男性多いけれど、少なくとも私が付き合った男性など、むしろはるかに無頓着。

それでいて、“俺は男だ!”みたいな自己主張をはっきりとこちらに示すものだ。
他の多くの男性も根本的にこんな感じにちがいない。

だとすれば、外見よりもむしろ内面。
行動力や信念、誠実さをしっかり探り当ててそれを褒めてあげると良い。

元来男性は照れ屋が多くて、そういう自分なりに信じてしている行動を余りひけらかさないもの。
だがやっぱりどこかで認められてもらいたい、という気持ちは常にある。
それは女性が化粧して、男性に美しいと認めてもらいたいのと同じ感情のはずなのだ。

「あなたのそういうがんばっている姿がすてき」
「誰も気づいて否かも知れないけれど、私はあなたがすごく誠実で優しいと言うことを知っているから大丈夫」
「あなたは今のままでホントに良いの。それで十分私も幸せだから」
男性
二人だけの秘密になる様な、他の人には気づかれていないかも知れない彼氏の隠れた良いところ、それを見つけてあげたりすると良いだろう。
実際、身近に付き合っているあなたでなければ分からなかったりすることも多いにちがいない。

多少大げさであっても、ちょっと方向性が違ってるようでもかまわない。
変な言い方だが、ある程度「言ったら勝ち」の世界だ。

言葉というのはおかしなもので、自分についてそういう印象に残る言葉を聞いた人も、
“俺ってそういう男なんだ”
と思い込んでくれる事も多いものだ。

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「褒める勇気」をもつことと、「なぜ褒めたくないのか」を冷静に見ること

褒め上手な人の特徴は、その人それぞれのパターンがあるから一律には言えない。
だがごく基本的なこととして、相手を褒める「勇気」は最低限持っておくべきだ。

「どうひいき目に見たってあんな男、何の良いところもないじゃない?」
と考えて、関係を終わらせるというのも確かにケースバイケース。
長い目で見ればそうして身を引くのも一つかも知れない。

だがよくよく考えていただきたい。
元もとそういう男性にどこか惹かれてあなたは好きになり、交際しはじめてみたのではないだろうか?

よくよく考えれば、今までどこかで間違ったいきさつが重なった結果、関係が悪くなったりしてはいないだろうか?

その大元、私はよく他の女性のことも観察したり話を聞くことも多いけれど、とにかく

「付き合っている相手の男性の短所を見つけようとすることは熱心だが、長所を見つけようとすることに消極的になってしまう」

と言うことが多いと感じてしまう。

長く付き合っていれば最初はカッコイイ、ステキだと思った彼氏。
それがだんだん目や感情が慣れるにつれて、つまらなくなってきてしまう。
こういう人は多いはずだ。

だがよくよく振り返っていただきたいのだが、その間、相手の「ここが嫌い、ここが許せない」とダメ出しばかりして、長所を見る努力をしてきただろうか?
そういう観察眼から見たら、どんな男性でもつまらない相手に見えてしまうのではないだろうか?

なぜ褒めたくないのか?
その理由、分からないではない。
将来を一緒にすごすことを考えれば、短所もある程度見極めて、
「自分にとってこういう短所のある男性はやっぱりダメ」
と冷静に判断する必要だってあるだろう。

でも褒め上手な人というのは、いわばそういう自分の許せない短所のある相手も場合によってだがしっかりと押さえ込んでセーフにしてしまうことだってあるはずだ。
男の人
褒め上手な人の特徴、それはタイミングを上手に使い、直接間接に褒めて相手に自信を持たせたり、相手が本心から納得して自分自身の短所を直そうと努力する気持ちにさせたりするのが上手な人、といえると思う。

もしかしたら自分にとって許せない短所を持っている人でも、褒め方次第によっては、すごくなごやかなムードが出来て、
「今はもう、そんなことどうでもよくなっちゃった」
となれるかも知れない。

そんな境地を作ってくれる可能性を秘めた褒め上手な人の特徴、ぜひ利用してみると良い。

ゆうき まな

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