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小林麻央 顎に皮膚癌ができた画像を限定記事で伝える!様々に推測される今後!

乳癌で自宅闘病中の小林麻央さんが、顎に皮膚癌ができた画像を自身のブログKOKOROのアメンバー限定記事で伝えて以来、いっそう大きな反響を読んでいる。

小林麻央さんは以前にも皮膚を乳癌から癌細胞がお腹の皮膚に転移した「花咲き乳癌」にかかっていたが、今度は顎に皮膚癌となって転移したようだ。

その画像、小林麻央さんが黒い湿布を顎に自ら貼る様子を写しているけれど、この顎の皮膚癌が一体どんな意味を持つのか。

その画像、私も見たけれどその皮膚癌の患部自体はよく見えない。
けれども確かに言えることがあるようだ。

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顎への転移よりもショッキングな姿?半年前と比較して相当にやつれ果てた小林麻央

小林麻央さんの乳がんとその闘病の様子は私もよく追跡しているし、また彼女のブログKOKOROとそこにアップされている画像を通じて具体的な日常の様子や闘病、治療の模様も逐一知らされている。

ただ、顎の皮膚癌の画像とか、具体的に病気の様子が自身の体に関して鮮明に画像として伝えているのはこれが初めてではないだろうか?

小林麻央さんは毎回のように病床の画像、鼻にチューブをしたり点滴をしている様子などを伝えているけれど、たしかに癌の患部自体をアップすることはアメンバー限定記事とは言えやっぱり気が引けたことだろうと思う。

小林麻央さんがアップした顎の皮膚癌の画像はしかしながら一種異様なものだ。
彼女が顎に湿布を貼る様子を写しているけれど、その湿布がダークグレイの色で、明らかに普通の湿布とは違う。
チャコール湿布という、活性炭を利用した湿布の一種で、放射線除去作用のほか、細胞再生作用がある。

小林麻央さんは自前でこのチャコール湿布を作って貼ったそうだが、顎にできた皮膚癌を押さえて肌の細胞を再生しようという目的からだと思われる。

ブログの画像では麻央さんがこれを自分で顎に貼っている様子を写しているけれど、実のところ顎の皮膚癌もさることながら、その他の画像とともに一番気になることがある。

何かといえば、随分とほっそり、そして小さな体になってしまったということだ。
一般の私達が画像を見ただけでこれだけの印象を持つわけだから、夫の市川海老蔵さんも、そしておそらくは二人の子どもたちも相当に以前とは違う小林麻央さんの姿にショックを受けているのではあるまいか。
点滴
海老蔵さん自身も超ポジティブな思考の持ち主と言われ、そういうコメントは発していないようだけれど、どう考えても妻の大きく変わってしまった様子には慄然とする思いに違いない。

顎の皮膚癌の意味するものは?画像で見る限りはそれでも元気そうな様子が

そういうわけで、小林麻央さんは顎にまで乳癌が転移し、皮膚癌の画像となって現れているようだが、これまでにも末期癌の患者の一人として小林麻央さんは体の他の部位にもがんが転移していることを事あるごとにブログでも伝えてきていた。

そのたびにブログ読者を始め、世間やメディアは憂慮し、心配と応援の声が耐えなかった。

だが顎に皮膚癌と言うのは、今までの転移とはまた違った意味を持つのではないか、ということがあくまでも医学の素人の意見として飛んでいるようだ。

例えば今まで麻央さんの体に転移していた乳癌は、肺や骨、あるいはお腹の皮膚を突き破るようにして表面に現れた「花咲き乳癌」が知られている。

だが少なくとも頭部や脳にまで癌が転移することはなかった。
ブログ上の画像に見る小林麻央さんの様子も、やせ衰えている中でも以前と変わらない笑顔を保ち、ブログの読者に答えてくれているようでもある。

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だが癌がもしも脳にまで転移したら、ということを考えた場合非常に深刻な病状が待っていることとなる。
頭痛を始め体の麻痺やしびれが起こったり、言葉を喋りづらくなることもある。
そして何より、脳をやられると精神的、性格的に様子が変わることもあったりするので、大きな病状の変化がやってくることが多いようだ。

小林麻央さんの皮膚癌ができた顎は、その脳や頭部に非常に近い位置にある。
そして、麻央さんのような入癌患者は最終的に脳にまで転移する「転移性脳腫瘍」になる確率が高く、肺がんの患者についで罹患者の9%がかかるとも言われている。
(参考: http://www.gan-pro.com/public/cancer/brain.html)

脳に転移したことで性格が変わることがどういう意味を持つのか、それこそ実際にそういう患者を間近で見てきた専門医、そして患者の身内の方々しか実情はおそらくわからないだろう。

自宅に戻りたがった小林麻央を支えたのは2つの柱?

ただ、顎の表面にそういう皮膚癌が現れて湿布を貼る画像を伝えながらも、小林麻央さんは今現在病院を離れて自宅に戻ってきている。

その事自体、いろいろな憶測を呼ぶことになっている。
その理由の一つにはもちろん母親として、二人の幼子(おさなご)の傍らに常に居続けたい、というこの上ない願いが込められているからだろう。
カーテン
そして個人的な推測だが、もう一つの柱となる理由があるのではないだろうか、と感じている。

それは今回の顎の皮膚癌に自分で湿布を貼るような画像を見せていることからも推測されるのだが、一つには今現在のがん治療における病院医療のあり方に大きく疑問を持っているのではないだろうか?

これはあくまで素人の感想でしかないことをお断りしたいけれど、同時に麻央さん自身、これまでにも温熱療法とか酵素風呂など、いわゆる民間療法や代替療法に注目して試している。

つまり病院に居て、受け身の形で治療を受けているだけではなく、自分で何かしらの効果的な治療法を発見して実践していく必要がある、そういうことを願っているからこその帰宅ではないだろうか?

そしてまた、だとしたら同時に自分自身の病気を決して諦めていない、そういう前向きな姿勢を保ち続けたい。
それが今の彼女の決意とも言うべき気持ちではないだろうか?

結びとして、月並みな感想になるかもしれないけれど小林麻央さんは本当に今までよく頑張って来られたと思う。

主治医側の余命すら1年を超えて生をつなぎ、子どもたちのもとに戻れている。
その彼女に神様が僥倖を与えてくれるよう祈りたい。

国ノ木はるな

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