WooMess

Just another WordPress site

既婚者を好きになったら奪う?一言で片付けられない考えどころがあるかもしれない!

職場などによくある話だが、既婚者を好きになった。
その時には奪うのか諦めるのか?

既婚者を好きになったというケースもいろいろあるし、既婚者だって子持ちもいればそうではない時もある。
でも、奪うという行為は不倫。
少なくとも褒められた愛ではない。

だが気持ちはそういうモラルに縛られない。
だからこそ既婚者を好きになったという結果も出てくる。
奪うことが良いのか悪いのか、ということは一言では片付かないかもしれないけれど、自分なりの意見を語ってみたい。

スポンサードリンク

それなりの覚悟も必要に

既婚者を好きになったとき、たんに世間体とかもらるの問題を持ち出してもなかなか自分の気持を抑えることはできないものだ。

でも、だからとって既婚者を好きになったとき、一口に奪うという行為はそれなりにいろいろな問題もある。

だから結論からいえば、奪うかどうかの判断は自分がその相手をどれだけ好きになってしまっているのか?
その程度によるともいえるだろう。

私自身の個人的な意見を言えば、既婚者を好きになったときは「好きにならない努力をする」必要があると思う。
なるだけ顔を合わさない、話をしないなどとするようにして、できるだけ相手から遠ざかることを是非オススメしたい。

既婚者を奪うという行為、それだけリスクが将来的に待ち構えているに違いないからだ。

それでもどうしようもなく好きになってしまった、もう奪うしかない、などというところまで思い詰めてしまったようならば、そのときにはそれなりに覚悟も決めるしかない。
サラリーマン

既婚者男性は付き合っている女性を弄ぶことが多い?

ただ、難しいのがあくまでも相手の既婚者男性。
嫁に内緒で付き合っている彼女のことをどこまで真剣に考えているのかが、今ひとつ見えてこない場合が多い。

それというのも、既婚者男性というのは往々にして嫁の他に付き合っている女性と遊びのつもりでいることが多いからだ。
それでいて、あくまでも女性を本気にさせようとするあまり、一見愛情たっぷりの手練手管を口にすることも多い。

ようするに、既婚男性側の遊び目的にたいして、それこそ盲目的にその既婚者を好きになったような場合、最悪の場合自分だけが一人相撲を取らされてしまうことだってありうる。

嫁から奪う、そしてゆくゆくはその弾性と所帯を持ちたい。
そして何よりその彼氏がそういう約束を自分にしてくれている。

しかしながらそれはすべて女性の気持ちを自分にしっかりと向けさせ続けておくためのものでしかない。
それにまんまと騙されてしまうような結末。

女性が既婚男性を嫁から奪うのではない、逆に彼のほうが女性のそういう純情な気持ちを弄んで彼女の将来まで奪うことは大変多いはずなのだ。

とかく夢中になりすぎると、そういう泣くに泣けない結末になることがあったりするから、十分に注意しなくてはならない。

スポンサードリンク

こういうふうに既婚者を好きになったら奪うのもあり?

既婚者を好きになったときには真っ先に不倫という言葉が誰でも浮かぶはずだ。

でも、それでも奪うなどしてその弾性を自分のものにしなくては気がすまないケースだって出てくる。
このあたりすごく難しいものになるけれど、ただそれでも肯定的に捉えて良いような場合もあるのではないかとも考えられるのだ。

それはどういうときかといえば、もともとその既婚男性が舌結婚が「不幸な結婚」だったような場合。

単なる学歴とか家柄といったような、双方の家の見栄ばかりを全面に出して本人たちの希望などなし崩しのまま一緒にさせられたり、政略結婚などのように何の愛情の実りもないような場合だったりしたときだ。

または、最初のうちは相思相愛で、それで結婚したは良いが実際に家庭生活の上では非常に不仲になってしまい、行く先には不幸の種しかなさそうだというような場合がそういうものになるといえるだろうか。

この辺難しい判断だが、既婚者を好きになった場合、私はとにかく強引に奪うような形で一緒になることは反対したい。

そして、上のような深刻な様子がその彼氏にあるようならば、二人でじっくりと今後を話して今の嫁とのきれいな精算をうながすことも必要ではないだろうか?男性の口元

誰かに恨まれることは避けること

それというのも、不倫などで既婚者を好きになった要な場合、たしかに結果的に奪うという行為になるしかないかもしれないけれど、それでも最低限男性の嫁の立場も組んでやることが必要になるし、またこういう既婚者を好きになったときにありがちなこととして、周囲からの不快な雑音。
それを何とか可能な限り少なくしていく、そういう努力もする必要があるだろう。

なぜかといえば、二人の今後についてできるだけ明るい未来を約束していくためだ。

私達の年齢になれば、大体の傾向として世間は良い評判よりも悪い評判を好むもの。

他人の旦那を奪う事自体がそういう格好の話題になるわけだし、場合によってはそれに根拠の無いような尾ひれはひれまでつくことだって世間は平気でやるものだ。

だから既婚者を好きになったり、我慢できなくなって奪う行為にまで考えているというのならば、こういう先のことまでどうか見越していていただきたいのだ。

最後になるけれど、普通の恋愛とは違ってそういう既婚者を好きになったような場合、法的にも様々なリスクを背負うこととなる。
相手の男性が嫁の女性と離婚したら、当然慰謝料や子供の養育費の問題も発生するわけだし、再婚相手の女性にもその負担は当然やってくる。

そして何より、そういう嫁と男性とは、どのような形にしろ結婚生活をある期間営んでいた、そういう「歴史」もまた確かにあるわけなのだ。

決して引き止めはしないが、大切なのはそういういろいろな事柄を乗り越えられるかどうか?
二人の将来はその決意にかかっているに違いない。

ゆうき まな

スポンサードリンク
Return Top