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重い女を好きな男が多い?彼らの言葉が説得力たっぷりで考え方が変わるかも!

恋愛したいなら重い女になってはいけない。

よく聞く言葉だけれど、実のところ重い女を好きな男もいる。
そして、
「そういう女性の方が自分には向いている」
と好意的な言葉で語っているのをご存じだろうか?

前に付き合っていた男性、もしもそういうのが好きな男だったら良かったけれど、と思う重い女が約一名ここにいる。
付き合っていた男性から「もっとリラックスしたかった」と、最後の言葉を投げかけられて、それで何もかも終わった私。
そういう男性が交際相手だったらどんなに救われただろうか?(苦笑)

そういう重い女の方をむしろ好きな男が多い、ということが信じられないが、実際、確かにそういう声もよく耳にする。

一体なぜ、私も含めてそういう女性たちを好きになるというのか?

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重い女を好きな男の言葉「その方が結婚相手に向いている」?遊び目的の恋愛とは別?

付き合っている女性が重い女になってしまうと、そういうタイプが好きな男以外のひとにとって、確かにやっかいだ。

よけいな気を回す分、自分的にも疲れる、相手の男性も言葉一つにもうんざりして暗い関係になる。

自分のことだからあえて言ってしまうけれど、そういう言葉尻まで暗い、重い女をあえて好きな男。
その心境がちょっとピンとこない女性も多いだろう。

だが、要するにそういう男性は、あくまでも女性を恋愛「だけ」の対象で見ているのではない、あくまでも結婚相手としてふさわしいかどうか。
それで見ることが多いようだ。
スマホ中の女
実際、
「そういう人の方が結婚相手に良いと思う」
とまで言う男性もいる。

もっと言えば、
「自分の気のつかない部分をちゃんとカバーしてくれたりするなら、安心して仕事で外に出て家のことを任せられる」
という言葉を伝える男性までいる。

もちろんそういう女性が好きな男の言葉としてだ。

考えてみれば重い女という言葉。
そしてそういう女性を嫌おうとする男性がいるとすれば、恋愛を単に遊び目的でしか見ていないか、先々の結婚相手にするかどうかまでは考えていない。

だからあくまでも軽い関係でいたいためにそういう「重い」という言葉が出て来るのではないだろうか?

自分に自信がない(?)のが重い女の特徴

好きな男ができて、その彼氏からいちいち愛情表現の言葉を聞かないとすまない、毎日決まった時間にメールや携帯をくれたりすることを彼氏に約束させ、それがちょっとでも遅れたりパスしたりされるととたんに不安になってしまう。

デート中、彼氏が乗り気でないようなそぶりをしたり、つまらなそうな顔をちょっとのぞかせるととたんに不安。
別れ話のことまでアタマが巡りだしてしまう。

私がこれまでたどってきた経緯をざっとご披露させていただけばこの通りだが、今彼氏と別れてしまってから、こういう自分自身を振り返ると分かることがある。

一つには自分に自信がない。
二つには、彼氏に依存しすぎていた。

結局、重い女に限らず女性というのは男性のことを見ていないと気がすまないかも知れないが、それにしてもちゃんとTPOはあるようだ。
恋愛目的の男性だったらそこまで思い込まずにあっさりとした態度。

結婚まで直視しようとしているならば、好きな男に対してはとことん愛情を確認しないと気がすまない。
私もアラサーで未婚のままだっただけに、こういう悪い部分がガチに強調されてしまったのではないだろうか、と思う。
もちろん別れた原因が何だったのかは断定できないのだが。

好きな男からの言葉で救われる?重い女と結婚した方が幸せか

ただ、上でもちょっと言葉を添えて語って見たように、恋愛経験を積むというか、多くの男性と交際をしてその上で結婚などに向かうというのが、確かに今日日の恋愛結婚の主流だ。

でもそうではなく、直接的に一人の男性、それこそ自分が唯一好きな男として深層心理で“認定”したような男性については、むしろ
「その男性しか眼中にない」
という重い女の特徴がそれこそ長所として出て来るのではないだろうか?

もちろん程度の問題もある。
変にこじれればそれこそ好きな男につきまとい、後を付けたり本人の知らないうちに携帯の履歴を調べたりと、ある意味ぞっとするような女性もいるようないないような。

だがそれが少なくとも社会通念的に「普通のレベル」だったら、恋愛でなく結婚を考えている男性からすれば好印象の方が強い、という言葉を私も聞いたことがあった。

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過去の恋愛関係を男性は決定的に嫌う

結局恋愛というと、女性は結婚する前に何人かの好きな男と出来ていて、その都度カラダの関係なんかもあったりするわけになる。

だが、その事実自体、その後に付き合ったり結婚する男性からすればとてつもなく耐えがたいことらしい。
自分以外、過去に心を許した好きな男がいた、と言うことによって普通の男性はその女性を「尻の軽い女」と見るという。

なかにはそういう事実だけで付き合っている最中でも
「信頼も置けない、それだけですでに裏切り行為」
と女性を見下し、さっさと彼女を放り捨てる様な言葉も聞いたことがあった。

多くの女性の中には逆に反感を持つ方もいるかも知れない。
だが少なくとも、男性は基本的にこういう思考があると言うことも覚えておくべきだろうし、だとすれば恋愛経験について闇雲に場数を踏むのもどんなものか、とも思えてきてしまうのだ。

それに対して、重い女の大半に言えるけれど恋愛は下手。
自分のことだからよく分かる。(爆笑)
うずくまる女
相手の好きな男の気持ちが分かりきっていないから、変に気を回したり後をついていきたくなったりすることにもなる。

このためあまり恋愛経験が豊富とは言えないはずなのだが、けれどもそうであるなら、むしろ恋愛経験が希少ということで、それは直接的に結婚相手を探している男性にとってはふさわしい相手になるのではないだろうか?

いろいろな言葉や考え方も浮かぶけれど、そこには
“自分だけを見つめてくれて、自分に100%尽くしてくれる女”
という、ポジティブな意味を感じてくれる男性もいると思う。

そしてそういう男性たちが、こういう重い女と言われる女性を捜し求めているとも考えられるのだ。

恋愛を重ねることが結婚の未知ではないし、男性にはそういうわけで、結婚相手としてそういう女性をメチャクチャ嫌う人もいる。
本当に女も男もいろいろ、それぞれなのだ。

でも要はその中での自分のスタンスがどんなものなのか?
重い女かそれとも恋愛に向いている女なのか?
どっちが良い、悪い、というのではない。
それを見極めてお相手を探せば良い、と私は信じている。

国ノ木はるな

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